2011年07月09日
GRASS6.4でカーネルマップ
一例として栃木百名山のポイントデータを使用
メニューバーの
「ラスター」〜「曲面の作成」
「ガウスカーネル密度面」を選択
しかし・・・・
unknown encoding となって
動かないのである。
ところが、モニター上の地図の拡大・縮小とか
いろいろ操作しながら、何回もメニュ選択を繰り返して
いるうちに、突然、カーネル密度ウインドウが開くのである・・・。
どういうことなのか、
さっぱり理解できないが、
作成元のポイントデータと出力名
標準偏差としての距離値を入力
最初に10000m、10kmで作成してみる。
出力状況も日本語で表示される。
続いて、5kmと3kmを作成する。
ウインドウを閉じてしまうと、
次、いつ開いてくれるか、
まったく予測がつかない・・・。
出力名と数値だけの変更でOK。
作成したカーネルマップ
(ラスターマップ)を表示してみる。
左上から
10km、5Km、そして3km
中禅寺湖周辺に多いことがよくわかるし、県北にも密集地がある。
一例としての栃木百名山の分布密度から読めることは、
確かに単純なことではある。
しかしながら、なんだかわからないけれども、カーネルマップには
何とも言えない面白さがあるように思う。
GRASSを諦めきれない何かも、そこにあるのかもしれない。
一例として栃木百名山のポイントデータを使用
メニューバーの
「ラスター」〜「曲面の作成」
「ガウスカーネル密度面」を選択
しかし・・・・
unknown encoding となって
動かないのである。
ところが、モニター上の地図の拡大・縮小とか
いろいろ操作しながら、何回もメニュ選択を繰り返して
いるうちに、突然、カーネル密度ウインドウが開くのである・・・。
どういうことなのか、
さっぱり理解できないが、
作成元のポイントデータと出力名
標準偏差としての距離値を入力
最初に10000m、10kmで作成してみる。
出力状況も日本語で表示される。
続いて、5kmと3kmを作成する。
ウインドウを閉じてしまうと、
次、いつ開いてくれるか、
まったく予測がつかない・・・。
出力名と数値だけの変更でOK。
作成したカーネルマップ
(ラスターマップ)を表示してみる。
左上から
10km、5Km、そして3km
中禅寺湖周辺に多いことがよくわかるし、県北にも密集地がある。
一例としての栃木百名山の分布密度から読めることは、
確かに単純なことではある。
しかしながら、なんだかわからないけれども、カーネルマップには
何とも言えない面白さがあるように思う。
GRASSを諦めきれない何かも、そこにあるのかもしれない。
(22:45)