2016年06月12日
ようやくながらドローンである。
航空法も改正され、モノスゴイスピードで活用へのを進め始めたドローン。
と、いうかあっという間に2歩も3歩も進み、巷での認知度もググッと
上昇中である。
上昇中である。
それはそれとして、やはりドローンは面白い。
何と言っても、個人が手軽に空撮できてしまうのである。
撮影高度や画質に限界があるとはいえ、「空撮できる」ということは、
いわゆる空中写真を撮ることができるということであり、そこから色々な
情報を個人レベルで引き出すことができるということである。
情報を個人レベルで引き出すことができるということである。
すでに数年前から様々な取り組みがなされているが、
GISに限らず地理情報とのとの親和性は高い。
GISに限らず地理情報とのとの親和性は高い。
オーバーラップで撮影すれば立体視ができるし、モザイクすれば
それなりの写真地図ができる。
それなりの写真地図ができる。
そしてまた、photoscanやPix4D等のソフトウェアを使用すれば
3D画像化もできる。
3D画像化もできる。
3Dデータ化すれば、3Dプリンターで造形することも可能である。
いやはや面白いことができるようになったと思う。
最近はドローンマッパーなる言葉も聞くが、駆け出しドローンマッパー
の一人(のつもり)として、今後、備忘録的なmemoをUpしていく予定・・・。
の一人(のつもり)として、今後、備忘録的なmemoをUpしていく予定・・・。
まずはライトな所で、立体視用の簡易な空中写真の撮影である。
要は同一高度で飛行し、対象物の2/3程度をオーバーラップさせて
撮影すればいいのである。
撮影すればいいのである。
空中写真はもっと奥深いものだとは思うが、ごくシンプルに考えれば、
以上のようになる。
以上のようになる。
個人でドローン撮影して立体視、重ね重ね面白し。
しばらく前の画像だが、道路沿いや川沿いのの林縁の高さ
というものが、PC画面上でも十分に立体視できるかと思う。
というものが、PC画面上でも十分に立体視できるかと思う。
(21:23)