GIS

2018年05月04日

超久々のUp
すでにQGISは3.xにver.upしているのであった。

no title
ノデボ:デンマークのコペンハーゲン
から北約40kmに位置する村


ラス・パルモス:スペイン・カナリア
諸島のグラン・カナリア島北部に位置
する県都


ジローナ:スペイン・カタルーニャ州
ジローナ県の県都


※ 以上Wikipediaから

また、QGIS本として「業務で使う林業QGIS 徹底使いこなしガイド
が全国林業改良普及協会出版されている。
高価で大部ではあるが、いわゆる逆引きガイドとしても使える。
事例は林業に限定されてはいるが、各種業務で応用できる内容と
なっている。
QGISを実務に活用したいと考える人には有用だろう。


(20:48)

2016年05月04日

QGISバージョンアップ

Essen_1





Essenはドイツのノルトライン−ヴェストファーレン州の都市だそうである。

それはそうと、photo2shpである。
プラグインのエラー対処法が、森林土木memo(リンクにも感謝)に
紹介されているので2.14で試してみた。

ExifReadは2.12になっている他、記述のとおりに行えば、
photo2shpは問題なくインストールできる。スバラシイ

さっそく使用してみる。
Essen_2
ベクトルメニューから
起動する。




Essen_4
画像のディレクトリと
出力シェープファイルを指定する。




この時、Recurse subdirectoriesとAppend to existing fileの
チェックははずす方がいいのでは。
また、ファイルパスに日本語が入るとうまくいかないように思うので、
フォルダは適宜の位置に移動〜。

Essen_5
「OK」で画像がインポートされ、
撮影位置がポイントデータ
として表示される。



次にジオタグ付きの写真の表示だが、森林土木memoで紹介してある
「GeoPacific.org」のサイトがとてもわかりやすい。
コメントに記述してある「マップチップ機能による表示」が簡単。

Essen_3
解説ビデオの通りに行えば・・・





Essen_6
ポイントの上にカーソルを置くだけで
画像が表示されるようになる。



画像の位置だけ確認するなら、カシミールで十分なのだが、
exifの位置(標高)情報 を属性テーブル上で確認できるphoto2shpは 
やはりいろいろと使い勝手がいいな、と思う。

Droneによる空撮画像データの整理なんかにも「適」 

(15:59)

2016年01月02日

QGISバージョンアップ
 
Lyon (1) 





まず、QGIS LYON(Windows版)では、起動時に「最近使用したプロジェクト」が
表示され作業の取掛りが容易になった。
 
Lyon (2)


「最近使用したプロジェクト」



ちなみに、リヨン (Lyon) は、フランスの南東部に位置する都市で、
富岡製糸場の設置にかかわった技術者のポール・ブリュナーはリヨン近郊出身だということである。

それはさておき、年の暮れから、「QGISの基本と防災活用」古今書院を
QGIS 2.12.0 LYON を使って読み進めてみた。

この書籍自体は、2.10.1を対象にしたものだが、
GGIS LYONでも、特に問題なく実習することができ、
基盤地図情報や国勢調査、国土数値情報等の公開データを活用しつつ
QGISの機能を学ぶことができる内容となっている。

Lyon (3) 

 主題図、ポイントからのバッファの作成



Lyon (4)
 
 標高サーフェスモデル、等高線の作成



一部、作業時間の短縮を図ったことから、
(関連施設データベースとして国土数値情報の「避難施設」を使用:6章)
(地域内の人口推定用の新規クリッピングオーバレイを作成:17章)
結果には多少の差異が出たが、様々なQGISの使い方をハンズオンで
学ぶことができた。

特に、16章で紹介されている「TileLayer 」プラグインについては、
QGIS上において地理院地図を活用するための必須のプラグインで、
こんな地図も使えるのかぁ〜、と感心しきりであった。
しばらく、GIS全般から遠ざかっていたが、空中写真を始め、国土地理院からの
各種地図情報の公開状況を確認することができ、これまた、「へぇ〜」であった。

Lyon (5)Lyon (6)




Lyon (7)

標準地図と空中写真
それらの重ね合わせ



Lyon (8)Lyon (9)





東日本大震災オルソ画像と災害復興計画基図

その他
demのカラー設定の説明は、始めてQGISを触る人にとって
少しわかりにくいのではないかと思い、ちょいと補足。

Lyon (10) 
新規カラーマップでは、
カラーブリューワーを選択し、
さらにスキーマ名を「Spectral」に
設定することで、
それなりの標高表現になる。


(ここら辺は、トライ&エラーです。)


以上、QGIS、地理院地図のバージョンアップ等について簡単に紹介したが、
新年を迎え、本ブログもそろそろ内容的にバージョンアップをしたいなぁ、
と思う。


(18:00)

2015年04月19日

もうしばらく前の話ではあるが、QGIS2.8 Wien リリース
QGIS_Wien 





QGIS2.8a
今回は、このQGIS2.8を使って
「実務で使う林業GIS」を
ひもといてみた。


QGIS2.8b
この本に添付されているCD内には
QGIS1.7.4が収録されているのだが、
QGS2.8 Wienでも問題なく
使用することができる。

QGIS2.8c
もちろんメニューアイコンを始め、
細かいところがバージョンアップ
されているのだが、全ての実習は可能。


QGIS2.8d
林業界の例題には多少わかりにくい
ところはあるが、ハンディGPSや
Google Earthとの連携、はたまた
GPSBabelまで話題は豊富である。
 
QGIS2.8e

この本、価格が高めでしばらく手が
出なかったけれども
いろんなフィールドで応用できる
内容になっていると思う。






(20:07)

2014年11月03日

QGIS2.6-Brighton登場!!

2.5フリーズで、しばらくは2.6も出てこないであろう・・・
と油断していたら、颯爽の登場〜。

QGIS2.6 




ウィキペディアによるとブライトン(Brighton)は
「イギリス・イングランド南東部、
イースト・サセックス州西端に位置しシーサイド・リゾート
として有名」ということである。

北極海を経由して、いよいよ、東洋も近いのであろうか?
いや、まだ新大陸が控えているが、日本上陸・降臨?
の際には、是非とも渋い地方都市にしていただきたいものだ。

それはそうと、Open Layersはメニューバーの[Web]にあることに、
ようやくながら気が付いた。
某県の急傾斜地をGoogleMap上に表示するとこうなる。

 QGIS2.6_2
やっぱり
便利なことこの上ない。



(17:52)

2011年11月02日

「続 林業GPS徹底活用術」と
「フィールドワーカーのためのGPS・GIS入門」を読む。

どちらもオールカラー、気楽に読めて、GPSやGISの使い方について
ヒントを与えてくれる良書といえるだろう。

「続 林業GPS・・・」は、林業という仕事を通じての実務的な内容であり
「フィールド・・・GPS・・・」は、研究という名のいい意味での遊びの要素の
ある内容となっている。

「続 林業GPS・・・」においては、林務基本データとしてカシミール3D用や
GarminGPS用として各種地図データをDVD化して配置している富山県
の例等が紹介されているが、GPS・GIS普及のための一手段としても
ナルホドという思わせる。
また、「フィールド・・・GPS・・・」には、フィールドからの事例集として、
いろんな観点からのプロジェクトや研究の事例が紹介されていて、
興味深い。また、各種GISデータの入手先もコンパクトにまとめられている。

そして、どちらの本にも共通的に紹介されているのが、
カシミール3DとQGISである。
カシミールには十分な解説本があるが、QGISについての詳しい解説本は
いまだ見当たらない。
FOSS4GHANDBOOKにも概要が触れられているだけである。

QGISの日本語ユーザーガイドもあるのだが、QGISの詳しい解説・活用本が
出版されれば、楽しいだろうし、GISユーザもさらなる広がりを見せるだろう、
と思う。

「続 林業GPS徹底活用術」と「フィールドワーカーのためのGPS・GIS入門」

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(21:55)

2011年09月19日

久々にGIS本を読む。

ArcGIS10とダウンロードデータの活用を主題とした
「GISと地理空間情報」 古今書院

全ての事例が、基盤地図情報、統計GISデータなどの
ダウンロードデータだけで、分析できる訳ではないが、
コンビニの分布図作成~立地分析の一例等はナルホド、と
いう感じであるし、各事例は、他のGISソフトを使用しても、
十分に学習できる内容だと思う。

それはそうと、基盤地図情報ビューアでDEMデータをTiffファイルへ
エクスポートできることを、ようやくながら、この本で知った…。
もちろんワールドファイルtfwも作成できる。

さっそく、富士山周辺の10mメッシュ標高をTiff化し、QGISへインポート

Fuji_DEM1Fuji_DEM2

   L : 基盤地図情報ビューア   →   R : QGIS
 使い勝手は
なかなかいい感じ。

GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 
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(21:29)

2011年08月25日

合成ラスターから等値線を引き、影響度を地図化してみる。
等値線として影響度をうまく表現できているのかどうかわからないが、
モノはタメシ。

人口map影響度map

左は人口等値線で右が影響度等値線
あくまでもイメージではあるが、会津地方の影響は少なく、
浜通り、中通りでの影響度が高い、と読めなくはない。

計画的避難区域や緊急時避難準備区域の重みをどう考えるかにより
影響度評価は変わってくると思うが、人口といった観点から、
除染等の優先順位を考えるヒントにはなる、のかもしれない・・・。

(21:15)

2011年08月24日

人口マップ上に放射線マップを取り込んでみる。

放射線GIS_1
小縮尺地図なのでレジスタ
(ジオリファレンス)に手間取るが、
人口等値線と重ねるとこうなる。

放射線GIS_2

地図を見ていると等高線と等高線の重なりによって
「影響度」といったものを考えることができそうではある。

人口等値線と放射線量等値線の交点を求めて、交点の演算をする、
という方法もありそうだが、交点はどうしても偏在しそうである。
が、ラスターとラスターの演算ならそれなりにできそうだ。

ということで、放射線マップの方を、まずはラスター化してみる。
放射線ベクトルL
下作業として、放射線マップを
新しいレイヤ上でベクトル化
(ラインデータ化)



放射線ラスター
次に、このラインデータを
ポイントデータ化し、さらに
ポイントを観測点として補完し
ラスター化する。


人口ラスター
上の放射線量のラスターと
左の人口ラスターを
掛け合わせる。



合成ラスター

単純ではあるが、人口と放射線量を
掛算した数値で再ラスター化した
地図は、こんな感じになる。


合成ラスター3D

当然とはいえ、原発周辺エリアと
福島・郡山等の人口密集エリアへの
影響度が強調されてくる。


(21:48)

2011年08月21日

GPS片手に現地に行かなくても、Google EarthにKmlをUpする、
という方法があった。

さっそく、地図太郎を使用してKml化し、Upしてみる。
(SuperMapD6での変換はうまくいかず・・・。)

人口google1
まず200人/1kmメッシュを描く。
人口分布をイメージするにはいいが、
描画に相当の時間がかかる。

→ よって人口100ラインは省略


人口google2

続いて、人口500ライン(グリーン)
人口5000ライン(イエロー)
人口10000ライン(オレンジ)をUp



人口google3人口google4

 それぞれ、仙台周辺の等値線の状況

人口google5人口google6

仙台の2つのピークを覗いてみる。
ストリートビューでは確認していないが、住宅地のようである。
さらに厳密に人口ピークを探るには、500mメッシュの統計GISデータを
使用する必要があるが、個人的にはこれで十分

統計GISの小地域国勢調査データを使えば、ピークの状況について
さらに確認することもできる。
小地域データには、男女別人口総数及び世帯総数以外にも
以下のような様々なデータが格納されている。
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
 ◆ 
地域別に見ていけば、何らかの特徴が見いだせるのかもしれない。

なお、暫定版として、人口等値線のKmlデータをUpしてみた。
人口データ(暫定版)
ご笑覧を。

(22:10)