3D
2014年04月14日
すでに約1ヶ月前のことになるが、3月19日に国土地理院が、
3Dサイトを公開〜
誰でも・簡単に・日本全国どこでも
地理院地図を3次元で見ることができ、
3Dプリンターで印刷、つまり造形できるデータも
ダウンロードできるサイトである。
地理院地図3Dサイト
うむ〜、なかなか面白そうだ、ということで覗いてみる。
使い方はいたって簡単。好きなエリアを選択して、
「この地図を3Dで表示」ボタンをクリックするだけである。
データが表示されたら、「3Dデータをダウンロードする 」ボタンを
クリックすると、まさに ダウンロードが可能になる。
この時、ポップアップブロックがかかるようなので、
いつまでたっても、動きがない場合は、ご確認を。
今回は
「いつか登りたい山」で、
かつスッキリとした
地形データが得られた
「利尻富士」を3Dプリント
してみることにした。
利尻富士の3Dデータはこちら
3Dデータに詳しくはないのだが、そんな初心者でも取扱いが簡単
とのSketchUp Make をインストールし、さらにstlプラグインを
使用してデータをインポートしてみるとこんな感じになる。
持っていたイメージと違い、
縦に描画される。
底面のサイズは約15センチ四方になっている。
このサイズなら、各種の3Dプリンターで対応できる、
ということなのだろう。
次に、DMM.comのプリンティングサービスでも紹介されている
minimagics を使用してデータを点検すると・・・
「パーツにエラーは
見つかりませんでした」
という結果が出た。
15センチ四方では、少し大きいように感じるので、
SketchUp Makeを使用して、ヤマ勘ながら、
10センチ使用に縮小・・・(結構時間がかかる)
次はいよいよ3Dプリントにチャレンジ
3Dサイトを公開〜
誰でも・簡単に・日本全国どこでも
地理院地図を3次元で見ることができ、
3Dプリンターで印刷、つまり造形できるデータも
ダウンロードできるサイトである。
地理院地図3Dサイト
うむ〜、なかなか面白そうだ、ということで覗いてみる。
使い方はいたって簡単。好きなエリアを選択して、
「この地図を3Dで表示」ボタンをクリックするだけである。
データが表示されたら、「3Dデータをダウンロードする 」ボタンを
クリックすると、まさに ダウンロードが可能になる。
この時、ポップアップブロックがかかるようなので、
いつまでたっても、動きがない場合は、ご確認を。
今回は
「いつか登りたい山」で、
かつスッキリとした
地形データが得られた
「利尻富士」を3Dプリント
してみることにした。
利尻富士の3Dデータはこちら
3Dデータに詳しくはないのだが、そんな初心者でも取扱いが簡単
とのSketchUp Make をインストールし、さらにstlプラグインを
使用してデータをインポートしてみるとこんな感じになる。
持っていたイメージと違い、
縦に描画される。
底面のサイズは約15センチ四方になっている。
このサイズなら、各種の3Dプリンターで対応できる、
ということなのだろう。
次に、DMM.comのプリンティングサービスでも紹介されている
minimagics を使用してデータを点検すると・・・
「パーツにエラーは
見つかりませんでした」
という結果が出た。
15センチ四方では、少し大きいように感じるので、
SketchUp Makeを使用して、ヤマ勘ながら、
10センチ使用に縮小・・・(結構時間がかかる)
次はいよいよ3Dプリントにチャレンジ
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